2023年11月28日(火)に事業者様がベジタリアン・ヴィーガンについて学んでいただくことを目的とした「多様な食文化・習慣と世界のトレンド/ベジ・ヴィーガン座談会」が開催されました。この企画は、東京都が主催する「ムスリム等多様な文化・習慣に関する受入環境整備事業」の一つとして実施されました。当法人ベジプロジェクトはこの事業に、ベジタリアン・ヴィーガンに関する専門家として協力させていただいています。

 

本イベントには、当法人代表の川野陽子がファシリテーターとして参加させていだきました。また、パネリストには、ベジタリアン・ヴィーガンの当事者でもあり、当該事業や研究活動を行っている3人の在日外国人が登壇しました。

【パネリストのご紹介】

■アレックス・デレチ(ビーガン王子)
アメリカ出身のヴィーガン。フランスやウクライナ等のバックグラウンドもあり。
モデル、タレントとして活動しながら、ヴィーガンやSDGsにまつわる情報を配信中。2021年にプラントベースの分野における商品開発やPR活動を行う「ビーガン王子株式会社」を設立。

■楊 雨青(ヨウ ウセイ)
中国出身のベジタリアン。
文教大学の国際研究科に在籍する博士前期課程の学生。
多くのヴィーガン関連イベントに参加しながら、ベジタリアン・ヴィーガン活動を研究。

■ルビー・ラムズデン
オーストラリア出身のヴィーガン。
メルボルン大学・早稲田大学に在籍する博士課程の学生。
べジプロジェクトでインターンシップをしながら、日本におけるヴィーガニズムを研究。


事前告知

パネリストの3名は、それぞれのバックグラウンドやベジタリアン・ヴィーガンになった理由などを紹介。さらにそれぞれの国でのベジタリアン・ヴィーガンの取組みや発展の様子、東京でのベジタリアン・ヴィーガン対応に関して感じていることや要望、課題について話しました。ファシリテーターやご参加いただいた聴講者の皆様からの質問に答えながら、和気あいあいとした雰囲気の中、進められました。

聴講者の皆様からは、当事者の考えていることや求めていることを知ることができる貴重な機会だった、ベジタリアンやヴィーガンに関しての理解を深められたといったコメントを頂きました。

この座談会を通してヴィーガン・ベジタリアン・プラントベースへの関心や理解が深まり、聴講された事業者の皆様にとって、今後事業を進めて行くうえでの変化に繋がりましたら幸いです。

本イベントの開催にご尽力くださった東京都および運営スタッフの皆様、座談会を盛り上げてくださったパネリストの皆様、そして聴講してくださった事業者の皆様に、改めて感謝申し上げます。