隔月刊誌「セラピスト」2024年6月号に、「SDGsや健康維持だけではない ヴィーガンが生み出す“新たな需要”と“可能性”というテーマでヴィーガンが取り上げられています。

「セラピスト」は株式会社BABジャパンが発行する雑誌で、セラピストの方やセラピストを目指す方、自然療法に興味のある方などに向けた専門誌です。本誌の特別企画のひとつとして、動物由来の食材を食べない”ヴィーガン”に関して、当法人ベジプロジェクトジャパン代表の川野陽子の取材記事が4ページに渡り紹介されています。

記事内では、川野がどのようにしてヴィーガンを選択し実践してきたのかや弊法人の活動内容の他、ヴィーガンの取り入れ方や取り入れることのメリット、可能性などについて記載されています。川野らが行った、自身がベジタリアンでありミートフリーマンデー(週に1日肉食をやめようというキャンペーン)を推進するポールマッカートニー氏とのインタビューに関しても紹介されています。ヴィーガンが食べられる食材の図やQ&Aなども含まれ、特集全体としてヴィーガンに関して理解を深められる内容です。

 

 

本記が、読者の方が心や身体のコンディション、さらに社会や地球環境とも深い繋がりのある”食”を見直し、ヴィーガンという選択肢を少しでも取り入れるきっかけになれば幸いです。

 

セラピスト2024年6月号:https://www.therapylife.jp/therapist-2406/