内閣府にて、職員食堂で1週間前から試験導入が始まったベジタリアンメニュー。
ベジプロジェクトは、食品会社さんをサポートする形で関わらせて頂いています。
開催第二回目の2017/3/24、ベジメニューに対するご意見をうかがいに内閣府へ行ってきました!
今回のベジメニューはチャーハン定食。
ヴィーガン(肉、魚、卵、乳製品、蜂蜜などを用いない完全植物性)のベジメニューです。
ミンチタイプの大豆ミートと、コーン、ニンジン、キャベツ等の野菜がたっぷり入った五穀米のチャーハンには、五穀米が使われています。
チャーハンに添えられているのが、サラダと、大豆ミートの唐揚げそして餃子。
スープは椎茸が香る中華スープでした。
さらに豆乳を使って作られた杏仁豆腐のデザートも。
大豆ミートの唐揚げは、ジューシーで噛みごたえもあり「ベジタリアンメニューなのに肉が入っていた」と言われてしまうほど、お肉そっくり。
せっかくのベジメニューのご利用に対して、植物性のトリの唐揚げの模倣品だということを分かりやすくお伝えする必要も感じました。
ご意見を伺った方の1人に、ベジメニューに関心があり前回注文しようとしたら、自分の前で売り切れたとおっしゃられた方もいました。
今回は注文でき、美味しそうに召し上がって頂いていて、とても嬉しかったです!
今回も1時半頃には完売。
ベジメニューなかなか人気です!
来週はヴィーガンハンバーグの予定です。
ベジメニュー導入の裏側はこちらの記事から。
「ついに内閣府でも!食堂でベジタリアンメニュー開始」-VEGETIME
初日のベジプロジェクトジャパンの報告はこちらから。